千葉県議会 2022-03-14 令和4年_文教常任委員会(第1号) 本文 2022.03.14
また、同課において、引き続き小中体連や高体連等の団体と連携し、部活動の各種大会の運営等をサポートするとともに、国体についても教職員や生徒をこれまでどおり派遣できるよう、諸条件の整備や学校への周知に努めてまいります。 以上です。 ◯委員長(三沢 智君) 茂呂副委員長。 ◯茂呂 剛副委員長 答弁ありがとうございました。スポーツの知事部局への移管は非常に大きな改革であると考えています。
また、同課において、引き続き小中体連や高体連等の団体と連携し、部活動の各種大会の運営等をサポートするとともに、国体についても教職員や生徒をこれまでどおり派遣できるよう、諸条件の整備や学校への周知に努めてまいります。 以上です。 ◯委員長(三沢 智君) 茂呂副委員長。 ◯茂呂 剛副委員長 答弁ありがとうございました。スポーツの知事部局への移管は非常に大きな改革であると考えています。
議事の経過概要 開会宣告 9時59分 1 本県開催の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の延期について(参考人) (1)参考人の意見陳述 滋賀県スポーツ協会 理事長 木村 孝一郎 氏 滋賀県障害者スポーツ協会 副会長 倉谷 義数 氏 ◎木村 参考人 私どもスポーツ協会は、国体の競技40競技を含む54の競技団体、16の郡市スポーツ協会、それから高体連等
県高体連等におきましては、現在、競技種目ごとに代替大会の実施の可否について検討されておられます。 議員御指摘の高校総体の通常開催に関しましては、県高体連において、3密を避けることが困難な種目が含まれているため、難しいと判断をされておられます。 なお、代替大会の結果につきましては、一部の競技では公認記録とされると伺っており、文部科学大臣特別賞等の授与についても検討してまいります。
なお、先般、高体連等において全国大会の代替大会の実施が決定され、生徒の皆さんには練習試合等を通して試合の感覚等を早く取り戻したいと考えていると思いますけれども、まずは体力や技術の回復を図るよう調整を進めて、これまでの成果を発揮する大会に臨んでいただきたいと考えております。 次に、代替大会の観客に関する御質問にお答えをいたします。
強化方針としては、開催年に高校生となる学年をターゲット世代に位置づけ、県外遠征への参加選手、チーム数の拡大や実施回数の増加、県外強豪校を招いての練習試合や、全国トップレベルの優秀な指導者招聘による県内指導者の資質向上研修会の実施など、中体連や高体連等の関係団体とも連携し、国体レガシーとしての競技力強化のノウハウも活用しながら、計画的に取り組んでいく旨の答弁がありました。
具体的な強化方針としましては、強化対象人数を増やすだけでなく、開催年に高校生となる学年、現在の中学校1年生から3年生になりますけれども、この学年をターゲット世代に位置づけまして、県外遠征への参加選手、チーム数の拡大や実施回数の増加はもちろんのこと、県外強豪校を招いての練習試合や全国トップレベルの優秀指導者を招聘して、県内指導者の資質向上研修会を実施するなど、委員のお話にありましたように、中体連や高体連等
両大会の開催に向けては、昨年7月、高体連等の関係者で構成する実行委員会を設置しまして開催基本構想を定めたほか、競技運営や宿泊輸送等の計画の策定を現在進めているところでございます。 先日、県内高校生から募集した作品を基に冬季大会のポスターを発表したところであります。今後決定する夏季大会のポスターとともに、両大会のシンボルとして広報活動等に活用してまいります。
今後、部活動改革に伴う大会精選や競技力向上の在り方等について競技団体や中体連・高体連等と検討していくことを考えており、その際に審判資格等についての詳細な情報を把握している競技団体に状況を確認しながら、教育委員会としてできることを検討していきたいと考えている。また、2020年に群馬県を幹事県として北関東インターハイが開催されるにあたり、講習会の開催や資格取得にかかる補助等を検討しているところである。
2021年に本県が中心となり開催する全国高校総体については、現在、基本構想の作成や大会愛称、スローガン等の選考を行っており、来年度には、県、市町、高体連等による実行委員会を設け、総合開会式や各競技の実施要領の策定など具体的な準備を進めていくこととしている。
また、中体連では、ほとんどの競技でスポーツ協会や高体連等に審判の依頼をして大会を運営している。運営にあたり審判員の不足を感じている競技部も多く、審判員を養成する制度や取組が必要と感じている競技部も半数ほどあった。
しかし、大会会場や日程上の都合等により授業日使用を承認している大会もあり、子供たちの健康や学業などに配慮するとともに、日程・時期・会場など、個々の大会の事情を勘案しながら、高体連等と協議を進めていきたいと考えている。高体連からも要請が上がっており、協議を進めるに当たって、まずは現場の実情等を把握することが必要であると考えている。
そのため、今回、中体連や高体連等の各競技団体にも通知を発出し、それぞれの専門部でも安全管理をしっかり検討していただくこととした。限られた校地の中で様々な運動部が活動せざるを得ないわけであるため、理想型の再発防止策を講じることはなかなか難しい状況も当然あると認識している。そうした中にあっても、各学校では今の状況を確認のうえ、取り得ることは全て改善していただくものである。
具体的には、7年前の雪崩事故につきまして、これは高体連等に報告すべき重大な事故と位置づけられております。さらには、論点に基づいた分析、まとめ、提言等が追加として記載されているところでございます。 同じく3ページ、Ⅱ主な問題点等でございますが、これは3ページから4ページにわたりまして記載されているものでございます。
今年度しっかりと考えないといけないと思いますけれども、これは国の方向性として外部指導員を認めるという話になったわけですから、さらなる推進のためにしっかり中体連、高体連等の取り組みを踏まえてお願いしたいと思います。
また、中体連や高体連等の大会へ参加する場合には、監督業務などの各規定があるため、その辺りの兼ね合いは十分検討して、柔軟に対応していかなければならないと思っている。引率者がいても、監督などはまた別に、競技別に必要な場合があるため、その辺りは柔軟に対応していきたいと考えている。
検証委員会の報告書では、今回の事故の最大の要因を、県高体連及び登山専門部の計画全体のマネジメント及び危機管理意識の欠如としておりますが、今後、県高体連等のマネジメント力や危機管理意識を向上、維持していくためにどのように取り組んでいくのか、教育長にお伺いいたします。
県教育委員会では、先ほど議員がおっしゃられた那須雪崩事故を教訓とした学校安全のための取組に基づき、今後は県高体連等の危機管理意識を高めるために、同団体が作成する危機管理マニュアルの適切な運用、あるいは主催する大会の安全面についてチェックするなど、必要な指導助言を行っていくこととしております。
また、今もおっしゃいましたように、スポーツ競技団体への意見聴取がありましたが、専門的な団体やプロの意見だけではなく、中体連や高体連等の意見も聞かなければなりません。発達途上の子供たちの身体的、心理的なことで随分お悩みの団体や学校もあると思いますので、ぜひしっかりとやっていただきたいと思います。 この間、見に行った立命館大学は、やはりその辺はしっかりとしています。
実は昨今、いろいろな、私、中体連もしくは高体連等の大会等へ行きますと、会場で必ず耳にする話があります。どういうことかというと、実は種目はたくさんあるわけですけれども、特に体育館等を使うような種目ですと、この種目はこの季節にどこの会場というのは大体固定だったんですよ。ところが、昨今、会場探しで高体連も中体連も右往左往している。
◎茅野繁巳 スポーツ課長 競技力の向上につきましては、とりわけジュニア、全体的な競技力の向上につきましては、県体協を初めとして競技団体、競技団体の強化部、また中体連、高体連等々連携を図りながらやっているところでございまして。